♪ C'est ma vie ♪
フランス地方での生活風景と子育てをつらつらと、、♪
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道徳とは、、、。
2006年03月13日 (月) | 編集 |
自分が育児を始めるまでは、全然何も考えていなかったけれど、
いざ、自分が子供を持つと、やっぱり教育については考えてしまいます。
うちの場合は、子育てに関しては、フレちゃんと私の意見を合わせておこう
と言うのが基本で、あとはあまり考えてません(笑)。
意見を合わせるというのは、パパが駄目と言った事はママもだめ、その逆の
場合も駄目。そういったこと。
ママは駄目と言ったけど、パパはオッケーって言ってる、なんて事になったら
小さい子は戸惑うと思うから。子供が大きくなれば、また変ってくるだろうけれど、
こんな小さいうちは、はっきりとした道がないとどうしていいのか分からないからね。

”天才児を育てる” ”早期教育” なんていう広告があるけれど、あまり興味はない。
3歳までにいろいろと詰め込むと、後々人格形成に問題が出てくる場合がある、
なんて事も聞くし、小さいときは小さい時なりにする事があるだろうと思うのである。

いわゆる勉強の出来不出来と言うのは子供に寄ってそれぞれ差があると思う。
だから、”勉強”だけで言えば、小学3年生の子が4年生の勉強をしてても問題は
ないと思うけれど、時間が経つに連れて学べるものというのは、そういう訳には
いかない。そういうのが、道徳や倫理や、情緒といったものではないかなと思う。
そして生活、経験の中で学んでいくものも、大切なものの一つ。
フランスには飛び級、留年と言う制度が幼稚園からあります。
それを聞いたときは、”幼稚園で留年ってきついなあ〜”ってフレちゃんに
言ったのだけれど、彼は 
”その年の事が出来ずに、出来ないまま進んで行っても後がかわいそう。小さいときの
ほうがやり直しがきく。” と答えました。
たしかにそうだな。1の段階でつまづいているのに無理に2にすすんでも
訳が分からなくなるばかりやもんね。
逆の飛び級に関しては、ふれちゃんも小学校の時に先生に飛び級してもいい
と言われたらしいけれど、両親は ”他の子供達と同じ様に子供時代を
経験させてあげたい”といって断ったそうだ。
義理父にこの事をきくと、やはり、勉強はすすんでできても、そういう道徳とか
倫理と言った観念は、1年違うだけで差が出る。言うなら未熟って事。
なので、無理に学校生活を早く終わらせる必要はないと思った。との事だった。
私は、平々凡々なので、ああ、自分が天才だったらななんてよく思ったけれど、
30歳を超えた大人が14、5歳も天才心理学カウンセラーに悩みを相談しようと
思うかな?? 18歳の天才外科医に手術を頼むかな??
そんな事を考えると、天才は天才で大変だろうなと思う。

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【2006/05/22 07:34】 | # [ 編集]


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